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Dark Age of Camelot(以下DAoC)は2001年10月に開始されたネトゲです。
AKIの友人達の多くがUOからDAoCへと流れて行く中、AKIは黙々とUOをやっていたわけですが、2002年の4月、ついにDAoCも始めることになりました。
2003年秋頃までやっていましたが、現在アカウント停止しています。

DAoCの時代設定はアーサー王の死の直後です。
アーサー王の伝説をベースにした人間の領域「アルビオン」、ケルト神話をベースとした妖精やエルフ・ケルトの領域「ヒベルニア」、北欧神話をベースとしたトロールやドワーフ、バイキグの領域の「ミッドガルド」の3勢力が秘宝を巡り、争いを繰り広げています。
キャラのレベルが低いうちはモンスター相手にレベルをあげていきます。
ある程度レベルがあがるとPvP(対人)エリアに入ることができます。
このPvPこそがDAoCの醍醐味です。
PvPエリアはレベル別に4エリアあり、練習用のBG(バトルグラウンド)としてLvl20−24の1st、Lvl25−29の2nd、Lvl30−35の3rd、それ以上は本番のPvPエリアに行くことになります。
DAoCはPvPやパーティーのバランスは抜群なゲームだと思われます。
対人をメインにゲームしたいというかたはぜひ一度経験してみるといいでしょう。

ハウスゾーンがあり、家を建て内装することもできるのですが、維持費もかなりかかりますし、あまり家としての意味はないと思われます。
生産も少々できますが、生産のために使うお金を狩りで得なければいけないような感じなので、生産だけで遊ぶことはまず無理です。
AKIがプレイしていたのは英語版の時代ですが、現在は日本サーバーもできています。
尚、マシンパワーがないと対人ゾーンではガクガクでゲームにならないかもしれません。(AKIが遊んでいたときは少なくともそうでした)

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